家が暖かいと良いこと色々

ここ最近の光熱費、とりわけ電気代高騰の原因はエネルギー価格の高騰や脱炭素社会への流れ、ロシアのウクライナへの侵攻等々が影響しているようなので、仕方がない。。ですが、それならば太陽光パネルを設置して自分の家の電気は自給自足で賄うぞ！と思う方がますます増えそうです。東京都では新築戸建てには太陽光パネル設置の義務化の準備を進めているとのこと。

また、今年度は国からの補助金がなんと最大200万円という高性能な断熱窓の改修や、高効率な給湯器をを設置することにより5万円or15万円を補助してくれる❝省エネ❞リフォームの支援も充実しています。

さて、発電と断熱の 初期費用はさておき、 電気代を気にせず省エネで快適な生活を送ることができれば心の健康にもつながりそうですが、国土交通省のホームページからダウンロードできるリーフレットには 実際に住宅の断熱化による健康への好影響 として以下の全国調査の結果が掲載されています。

暖かい家だとコレステロールの値も下がるのか・・・とか

子供の喘息にも影響があるんだな・・・など興味深い結果も出ています。

断熱で「暖かい家」になるということは、季節が変われば夏には「涼しい家」となるため一年中高いQOLを保てることが期待できますね。

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