2019.06.20 / リフォームお役立ち情報

弊社でリフォーム工事をご依頼いただいたお客様は居住中ということも多く、何かとご不便をお掛けすることがあります。日中はお仕事に出られている方や、リフォーム箇所以外のお部屋でお過ごしになれる場合はまだご負担は少ないかもしれませんが、リフォーム範囲が広く、のんびりしていられるお部屋が無いという時には仮住まいのお部屋をご案内することも可能です。

その際は、数週間~数ヶ月という短い期間となりますので、一般的な賃貸マンションなどへの仮住まいは条件的に難しい場合がほとんどです。(短期で貸してくれる物件はほぼ無いと言ってよいでしょう)

こういう場合に便利なのが家電から寝具や食器まで揃っている(物件による)「ウイークリーマンション」や、敷金や礼金などの初期費用が不要の「UR賃貸住宅」を仮住まいとして使ってみるのも良いのではないでしょうか。※UR賃貸住宅の場合は退去1ヶ月前に連絡を入れる必要があるため1ヶ月未満の場合は不向きです。

これなら、必要日数だけ借りることができるため無駄がありません。居住中で荷物を移動しながら日数を掛けてリフォームをするよりも、工事期間を短縮することも可能になり、リフォーム費用を軽減できることもあります。なにより、気持ちが楽だと言っていただけることもあります。住みながらリフォームなんてムリだと思っていらっしゃる方はぜひご相談下さい。

弊社はUR賃貸住宅取扱店です